★ホメオパシーではレメディーをとります

ホメオパシーで使うレメディーは、自然界にある様々な原料から作られています。種類は数千にも及びそれぞれに特徴があります。相談会ではあなたの症状に似た症状を起こすレメディーを選びます。

 

レメディーは通常使っている医薬品とは違い、症状を抑えるのではなく症状を出すことを促し、よりスムーズに改善できるよう手助けをします。

★4種類のレメディー

●レメディー     

 

砂糖玉でできています。1粒を舌に下に入れてゆっくり溶かします。

●液体レメディー

 

アルコールベースで出来ています。コップに水を2cmほど入れて木に箸やスプーンでかき混ぜ、ゆっくりと飲みます。レメディーのふたを開ける前に、ビン底を軽くトントンと指や手でたたきエネルギーを活性化させます。

●マザーチンクチャー

 

アルコールに植物を漬けエキスを抽出したものです。1日に10滴~15滴ほどとります。ペットボトルや水筒に300ml~500mlの水を入れ、1日かけて少しずつ飲みます。

飲むたびにトントンシャカシャカと振ります。

 


●ティッシュソルト

 

身体に必要なミネラルをもとに作られています。主に体質に合わせたり急性病のサポートなどとしてとります。砂糖玉やタブレットなどがあり1日に数回とります。レメディーと同じように舌下で溶かします。または水に溶かしたり、②や③と合わせてとることもあります。



  ー日本ホメオパシーセンター岐阜美濃町ー